2008-05-01から1ヶ月間の記事一覧

ハイビジョン特集「赤塚不二夫なのだ!!」

TV

なんというか、表装?赤塚不二夫の漫画って、もっと暗くて、変で怖かった気がする。

日常言語の推論

あの人に会いたい

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石井桃子 こどもにとっての国語。社会とのビビット。自分の中のコアとなるものとの出会い。 大村はま 子どもをひきつけられないのは、自分が悪い。 いい話であれば、子どもは集中して聞く。 自然と姿勢が良くなるのが、教師の仕事。「礼儀正しく」などは素人…

日曜美術館

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賞にされる価値がある。 賞にされることにより、メッセージが広まる。 なによりもまず、美以上に、何かしらの問題性があるように思える。何か、そこに考えさせられるような、メッセージが。

CBSドキュメント

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道徳と矛盾する法律。守秘義務。職業上で得られた情報は、公開してはならない。公開しないという前提で、弁護士という業務は成立しているから。守秘義務そのものの存在理由は、司法という制度を成り立たせる根本原理? 正義のために守秘義務があるのではなく…

憲法とは何か

憲法とは何か (岩波新書)作者: 長谷部恭男出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2006/04/20メディア: 新書購入: 4人 クリック: 35回この商品を含むブログ (104件) を見る 戦争を単純な国家間の戦いと見ずに、考え方の違いから生じるものとしてみる。考え方の違…

鮫肌男と桃尻女

間合いと、関連性 平凡さ、気を抜いた空気から、一気に"抜く"感じ 裏で徐々に緊張感を高めて、そこのジリジリする感じが面白いな こういう空気もあったんだな、乾きつつも胸躍るような、何かを期待させるような暴力感 緊張と弛緩、暴力と間抜けさ 沈黙から、…

スーパーカー

緊張感、解散で表現 アマゾンのレビューが秀逸だった。ほんと、スーパーカーが解散した年、青春が終わりだったっていう。彼らの青春もおわったんだと、実際、スーパーカーの作り出す音に感動できる年齢って、限られているのだな。スーパーカー自身に何かが無…

最新世界のアーティストファイル100

最新世界のアーティストファイル100作者: 美術手帖編集部出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2005/03/16メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (10件) を見るアーナウト・ミック 杉戸洋 青木陵子 池田亮司 クリスチャン・ホルスタッ…

知るを楽しむ・歴史に好奇心

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日本コレクション奇譚 骨董品を権威として利用する。御恩と奉公の、土地のような媒介の役割。 このテーマの1回目の趣旨が、これまでのテーマの内容と少し違って、どういう意味があるのかわからなかったが、今回でやっとこわかった。骨董の歴史としての意味…

幸福論

ラッセル幸福論 (岩波文庫)作者: B.ラッセル,安藤貞雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1991/03/18メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 71回この商品を含むブログ (66件) を見るp249,-2 私は、若い人たちが過去を生き生きと意識するようにしてやりたい。つま…

子どもの宇宙

秘密、欠点を聞くことは、必ずしも恥ずかしいことではない。心理療法士の仕事は、この『秘密』を聞くことである。事実以上の価値をもつ秘密を「共有」することである。 心理学系の本は詩みたいに思える。とくに、こういう臨床系は。ほとんど流れにのっからな…

教育心理学を学ぶ (有斐閣選書)

最初の章と、最後の章が、驚くほど秀逸。こうした目標、志があるからこそ、細かな実験だとか、学問的研究ができるんだと思う。

市場システムを越えて

市場社会の思想史

その時代での市場の捉え方の変遷が、そのまま経済史になるのだと感じた。近代社会の発展の歴史は、市場システムの発展の歴史でもあるのだと。「今、現在の『市場』をどう捉えるか」ということが、その時代によって変わっていった。当然、現実の側も変わって…

憲法への招待

憲法って、「解釈」の問題なんだなって思った。現実に即している必要がないのだと、極端に言ってしまえば。ある程度、理想としての機能を果たしていないといけないのだと、憲法って。憲法がはじめから、何か現実的で陳腐なものであれば、現実の問題を裁く時…

痛快!サバイバル経営学

痛快!サバイバル経営学 (痛快!シリーズ)作者: 阪口大和出版社/メーカー: 集英社インターナショナル発売日: 2002/01/25メディア: 単行本 クリック: 7回この商品を含むブログ (3件) を見る要約 個人の志が、組織の論理にとっては邪魔になる。官僚がもっともよ…

マイロード

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中澤佑二 これくらい負けん気がないとな。かっちょいな。呼ばれなかったことでも、プラスに捉えられるなんて、大人。 大学はない。

美の巨人たち

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シスレー 毎日、同じ絵のようで、違う。 毎日、見るものによって、違うように見える。 その日のこころで。

Blue Sky

やまだ紫 人間関係の幸せってなんだ、と考えた。子どもがいて、ある意味、理想的といえる夫のような存在がいて、それでもいろいろ考える。主人公の内面に深く入り込むことがなければ、この話ってすごく幸せなストーリーであるように思う。とくにこれといった…

CBSドキュメント

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The Pursuit Of Happiness 世界一幸福といわれるデンマークの人々、その理由は? The Face Of Facebook 急成長を遂げるIT産業、フェイスブック