星野道夫

自分はここでなにやってるの？

アニメと映画の違い。 努力して、描けないものを描く。 態度をはっきりさせる。 わからないまま、放置しない。 作品とはなにか。できあがった作品を、自身がどうとらえているか。どういった作品をつくらないといけないと考えているか。どういった作品が良い…

これは、見てしまう。 仕事を続ける上で、心を鍛えていったんだと思う。 納得させる考え方。のりきることができるように思わせる考え。 どうしようもない辛さにたいする。

日本人は恋愛映画はあたらない。 ヨコの線ではなく、タテの線は受ける。 「〜族」というのがよい。 この指摘するどい。ブームを読める、ちゃんとそれを分析できているというのが。

「おのれ、裏切ったな 「ばか、表がえったのじゃ マキノ雅弘は、なぜか見てしまう。 理由を考えるに、やはり大学時代に、マキノ雅弘に関する講義を受けたからだろうか。 映画と京都に郷愁を感じる。それと、この番組には、人が物を作るということの素朴な喜…

向田邦子、原作杉浦直樹、吉村実子ほか みじめだった自分の少年時代を 彼の上にかさねて見ていたのだろう 必要なときのやさしさ ドラマって、こんなに木目細やかに表現できるのだな。 カットの使い方、ズームの方法、表情の変化、セリフの強弱、絶妙なカット…

犬と狼のちがい。 犬は人間に助けを求める。 人間に助けを求める犬だけが生き残った？

すごいイマジネーション。 ラスト、夢の映像がすごい。小説をこういう風に現代的に映像にできる創り手もすごいと思う。 星はあきれて、「文学が想像力を拒否するものだとは思わなかった。ぼくが純文学にあきたらなくなった理由がわかった」と発言した。SF的…

ピラミッドのための漆喰 石灰岩から漆喰 石灰を練れば 石灰石を焼けば漆喰 薪が必要 樹木が燃料 森林伐採 水不足へ 食糧不足 戦争、破壊と略奪 都市とすてる 古代の都市と自然の関係

西郷のお金で人が動く 大奥は、水戸の質素倹約が嫌 言葉遣い なんで篤姫が結婚に選ばれたのか なんで水戸藩をおすのかが、わからん

この男、危険。榎忠展 屹立する鉄が、未来都市を思わせる 幻想的な世界です。

男と女の境界線に身をおき 女の推理で描くことで紡ぎだされた 甲斐庄独自の情念の世界

見立て 創る方も、見る方も、イマジネーションを働かせる。 ⇒「見る場」ができる。 見る方も、想像する、参加する

菩薩像＝アクセサリーある。出家前。 如来像＝なし。出家後。 トライバンダ 三曲法 腰、目、くねらせる 体を３つに曲げる 三体、「動・静・動」

葉祥明 描きたいものは、空と空気と光 必要なものは、一本の地平線だけ 地平線の向こうに広がるのは、子どもの頃に感じた夢とロマン 丘の上に立つ一本の木に向かって 必死で駆け上がった少年時代 あの山の向こうには、きっと夢がある

岡本帰一 今日見た、美の巨人たちの岡本帰一のように、人は皆、どこかで理想を諦めないといけない時があるはずだ。だけれども、理想とした道とは違う道を進んだ時でも、ちゃんとその道で意義を見出せるはずだし、また実直に生きている人ほど、その人にあった…

エミリー・ウングワレー 考えること、緊張を強いらない 心の中にしみこむように、素直に受け入れようとするのは 心の深いところ、太古の記憶のような

エルシステマ ベネズエラ オーケストラ クラシックで自信をつける 楽器以上のことを学ぶ 音楽は子どもの心に変化を及ぼす。音楽は核になる。 暴力以外で人と接する方法を学んだ。

テレビというメディアはすごい。作品やカタログでは分からなかった部分が見えてきた。はやり「映像」でオーストラリアの自然を見ると違う。エミリーがどういう場所で、あの絵を描いていたのかを知ることは非常に重要。またエミリーの近くにいる人たちが、ど…

孤独だからこそ、人とつながろうと思う。 生きていることが、一番よかったこと。 心の声。コミュニケーションの大切さ、生きることの意味。この人にしか言えない言葉。

エミリー・ウングワレー「アルハルクラ」 わたしは彼女を忘れないし 彼女もわたしの心を知っています それがわたしたちの世界なの

ちょっと、すごすぎるな。３点目。 ありえん。４点目。強豪同士の試合やないなぁ。 フランス攻めてるのに、入る気がせん。オランダ一人で簡単にゴールをきめてまうな。 あんま余裕すると、怖い気もするが。

ゴール前、転ばないから、おもしろいんだよ。ファンニステルローイ。日本とちゃう！ 2点目、すげえゴールだなぁ。ゲームのような、アクロバット。あんな簡単にボールがつながるもんなのか。あそこにボールがくると読んでいるオランダ選手がすごい。イタリア…

身だしなみが悪い 電機を消さないだとか 息子に対してこうあってほしい、などあったが 今になってみれば 小さなこと 大切に育てた息子。 この言葉が一番、『日常さ』を感じた。

4月4日放送（第351回） 車( くるま )いすが私( わたし )を変( か )えた 〜脊髄性筋萎縮症( せきずいせい きんいしゅくしょう )・西脇正和( にしわき まさかず )さん〜

ゾウはなぜ殺し屋に▽アフリカ野生動物と人間の物語が 男性の像が、男性のサイに性的興奮を起こし、殺害にいたる？ 親が失った象の、トラウマ？ 一人で過ごすことが多い象が、問題行動を起こす？ 人間を襲う象。その原因が、過去の象の虐殺にあった？すごくミ…

なんというか、表装？赤塚不二夫の漫画って、もっと暗くて、変で怖かった気がする。

石井桃子 こどもにとっての国語。社会とのビビット。自分の中のコアとなるものとの出会い。 大村はま 子どもをひきつけられないのは、自分が悪い。 いい話であれば、子どもは集中して聞く。 自然と姿勢が良くなるのが、教師の仕事。「礼儀正しく」などは素人…

賞にされる価値がある。 賞にされることにより、メッセージが広まる。 なによりもまず、美以上に、何かしらの問題性があるように思える。何か、そこに考えさせられるような、メッセージが。