2008-05-18 鮫肌男と桃尻女 映画 間合いと、関連性 平凡さ、気を抜いた空気から、一気に"抜く"感じ 裏で徐々に緊張感を高めて、そこのジリジリする感じが面白いな こういう空気もあったんだな、乾きつつも胸躍るような、何かを期待させるような暴力感 緊張と弛緩、暴力と間抜けさ 沈黙から、面白さがうまれる、って思わせる時点で、映画としてある一つの到達点は達しているな 暴力団って、単純に暴力で権力を統制する組織なのだな。