鮫肌男と桃尻女

間合いと、関連性
平凡さ、気を抜いた空気から、一気に"抜く"感じ
裏で徐々に緊張感を高めて、そこのジリジリする感じが面白いな
こういう空気もあったんだな、乾きつつも胸躍るような、何かを期待させるような暴力感
緊張と弛緩、暴力と間抜けさ
沈黙から、面白さがうまれる、って思わせる時点で、映画としてある一つの到達点は達しているな
暴力団って、単純に暴力で権力を統制する組織なのだな。