スーパーカー


緊張感、解散で表現
 アマゾンのレビューが秀逸だった。ほんと、スーパーカーが解散した年、青春が終わりだったっていう。彼らの青春もおわったんだと、実際、スーパーカーの作り出す音に感動できる年齢って、限られているのだな。スーパーカー自身に何かが無くなった時、自分の青春が終わったって思える年齢なのかも、と。27、28あたりだな。なんか切実。自分の将来とかと照らし合わせて考えるに、ほんとこれから先なにかいいことあるんだろうかって切に思う。最後のライブの音源を聞くに、これほどまで感動的なバンドだったんだな、と思う。