知るを楽しむ・歴史に好奇心

日本コレクション奇譚

骨董品を権威として利用する。御恩と奉公の、土地のような媒介の役割。

このテーマの1回目の趣旨が、これまでのテーマの内容と少し違って、どういう意味があるのかわからなかったが、今回でやっとこわかった。骨董の歴史としての意味づけ。
 昔は物が権威に絡んでいたのだな。金印だとか、"モノ"によって、つながりを示すわけだ。