2008-03-01から1ヶ月間の記事一覧

有斐閣経済辞典

「財」とか、「債権」とか、「証券」とか、ちゃんと意味がわかってなかったりする。 goods、契約に基づく、私権を表示

Q&A経済のしくみ100の常識

高校生のための経済学入門

高校生のための経済学入門 (ちくま新書)作者: 小塩隆士出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2002/03/01メディア: 新書購入: 8人 クリック: 59回この商品を含むブログ (42件) を見る 一定の価格を設定した場合、その価格で得られる最高の利潤は、ある生産量以上…

経済ニュースの裏とオモテがよくわかる本―カラクリを知って経済の話題に強くなる

経済ニュースの裏とオモテがよくわかる本―カラクリを知って経済の話題に強くなる作者: 坂田拓也出版社/メーカー: ぱる出版発売日: 2006/04メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 面白いと思ったテーマを掘り下げた方が、経済の勉強になる。 p33…

社会福祉用語辞典

社会福祉をつかむ

かなり良い入門書。専門用語の説明ではなく、考え方から入る入門書といった感じ。教科書的ではない。有斐閣ってやっぱすごいな、と思う。 それと、やっぱ自分は心理学的な、それも社会心理学的な本は吸収がはやいなぁと感じる。自分の中である程度、下地が出…

持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想

持続可能な福祉社会―「もうひとつの日本」の構想 (ちくま新書)作者: 広井良典出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/07/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 103回この商品を含むブログ (62件) を見る アマゾンにも似たような書評があったけれど 現状の問…

名曲アルバム

TV

ムソルグスキー「展覧会の絵」 ガルトマンが私の中で沸き立っています 旋律が自然にわき出てきます

覚える! 日本史

記述が単純すぎる。理由もなにもわからないので頭に入らない。歴史の用語を、なんの説明もなしに使うから、一読してもなんのことだかわからない。

すぐわかる 日本の歴史

わかりにくい。記述が少なすぎるのも問題か。図解雑学くらいの詳細さは必要だ。何かが起こったとき、その背景がまったくわからない。歴史の記述でも、筆者がその背景をよく理解していないと、ちゃんとしたものは書けないと思う。「痛快!ローマ学」とか、筆者…

図解雑学 日本の歴史

わかりやすい。この本だけ読破しよう。

転職面接必勝法

かなり、現実を捉えている。上の本より現実的だ。 神はディテールに宿る。細かいことをおろそかにせず、きちんとしておくことの積み重ねが、全体となった時の成果や印象に大きな影響を与える。 仕事のことを細かく覚えているかどうか。自分の意志で主体的に…

転職術

あるべき仕事への考え方 こういう転職関係の本を読んで、はじめて「仕事」に対して真面目に考えられたって面はある。

世界史とヨーロッパ

世界史とヨーロッパ (講談社現代新書)作者: 岡崎勝世出版社/メーカー: 講談社発売日: 2003/10/20メディア: 新書購入: 6人 クリック: 63回この商品を含むブログ (25件) を見る 古代の人間は、時間を循環するものだと思っていた(円環的時間) 昔の人間の世界…

図解雑学 横割り世界史

横割り世界史 (図解雑学)作者: 武光誠出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2006/06/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見る かなりの良書。一気に説明しているわりには、ちゃんと出来事の因果関係、歴史…

図解雑学 ポスト構造主義

ポスト構造主義 (図解雑学)作者: 大城信哉,小野功生出版社/メーカー: ナツメ社発売日: 2005/12メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (22件) を見る そしてこれが、平易な言葉ながらも、本質をついてるんじゃないかと思える本。 文化…

雑学3分間 哲学

哲学 雑学3分間ビジュアル図解シリーズ作者: PHP研究所出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2004/12/21メディア: 単行本 クリック: 1回この商品を含むブログ (8件) を見る この本が一番いいかも。説明が本質的。哲学の説明って、考え方の解釈ってことだから、…

「哲学」は図で考える面白い

図解「哲学」は図で考えると面白い―はじめての思考の手引き作者: 白取春彦出版社/メーカー: 青春出版社発売日: 2004/06/01メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 5回この商品を含むブログ (12件) を見るこっちはもうちょっと突っ込んだ本。誰にもわか…

30分でわかる哲学

オール図解 30分でわかる哲学作者: 世界哲学思想研究会出版社/メーカー: 日本文芸社発売日: 2006/03メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 8回この商品を含むブログ (4件) を見るかなり良い入門書。副教材のような哲学の教科書として使える。 「構造主義」 行…

仕事図鑑

TV

臨床工学技師 すごい。プロの仕事だ。完全に機械が心臓の代わりをしているなんて! 自分より年下が、こんな完璧な仕事をしているんだなぁ。 やっぱ、その道を極める人って、自分の関わる分野に関しては完璧でなければならないのだと思った。過去にそうした完…

すごい企画書の書き方

企画とは、考え方やアイデアを論理的に形や仕組みにすること 企画の成否は、アイデアよりも、どれくらい必要な情報を得られるかで決まる はじめに最終的な「目標」とする ①現状の把握⇒②解決策⇒③実行するための手段 ①情報集収集⇒②できるだけ多く考える⇒③具体…

知識ゼロからの企画書の書き方

すでにある商品を土台にする、または複合させる 相手にとってのメリットをはっきり書く。消費者のデータ、世の中のブームを説明に利用する

イラストでわかるやさしい哲学

なんというか、もうひとつ歯ごたえがない本。 突き刺さるような哲学がほしい。生き方の指針となる言葉がほしい。目からウロコのような。

構造主義がよ〜くわかる本

フッサール 現象学:私たちは、能動的に認識している 分かりにくい文体だった。

今知りたい世界四大宗教の常識

今知りたい世界四大宗教の常識作者: 白取春彦出版社/メーカー: 講談社発売日: 2006/03/15メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (3件) を見る今まで知らなかったことが多く書いてある。 カルヴァンとウェーバーのところの説明が、少しいい加…

右翼と左翼

右翼と左翼 (幻冬舎新書)作者: 浅羽通明出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2006/11/01メディア: 新書購入: 7人 クリック: 171回この商品を含むブログ (170件) を見る 知的エリートは天皇機関説を理解していた。一般庶民は理解しておらず、天皇の神聖(庶民用の…

小論文を学ぶ

小論文を学ぶ―知の構築のために作者: 長尾達也出版社/メーカー: 山川出版社発売日: 2001/08/01メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 111回この商品を含むブログ (46件) を見る 客観世界と主観世界は結びついていた。占星術もその考え方。 人間は宇宙の一部…

らくらく文章術

広報・雑誌づくりのらくらく文章術作者: 西村良平出版社/メーカー: 日本エディタースクール出版部発売日: 2001/10メディア: 単行本この商品を含むブログ (2件) を見る ①「話す」ように書く⇒②書いた内容を「整理」する 文章の上達には「読み手」が必要。その…

身体の零度

身体の零度 (講談社選書メチエ)作者: 三浦雅士出版社/メーカー: 講談社発売日: 1994/11/02メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 2人 クリック: 27回この商品を含むブログ (37件) を見る 本書は、東西の豊富な文献を駆使し、泣きかた・笑いかた・行進・舞踊…

イギリスのいい子 日本のいい子

イギリスのいい子日本のいい子―自己主張とがまんの教育学 (中公新書)作者: 佐藤淑子出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/03/01メディア: 新書 クリック: 36回この商品を含むブログ (11件) を見る 自己主張と自己抑制のバランスを保つことが理想。アメ…