2008-07-13から1日間の記事一覧

学級担任としての心得(教育新書)

ダメだ。学級としてまとまりがある、というのを無条件でいいことであると思っている、教師側の考えに、まずなっとくがいかない。人として、個人として、という思想がない。理想がない。こうならないように気をつけようと思う。 あくまで、集団として考えた時…

授業の腕をあげる法則(教育新書)

「できないことを、できるようにする」というのが教師の仕事。明るさとかいった性格が求められているわけではない。根性論ではない、といった言葉に救われる。 より具体的なことを考えないといけないのだと痛感。正確な知識の伝達がなによりも大事なのだと。…

暦の雑学事典

二十四節気は太陽が黄道を一年間で一周することから、黄道に設けた二四の目印に季節の名前を与えたもので、日付によって一年を表す暦とは直接の関係はない。どのような暦を使おうとも、二十四節気のそれぞれは、太陽観測によって一年のある時点に決まってし…

これで古典がよくわかる

良書 難しい内容を、やさしく