ものの見方・考え方
- 作者: 西郷竹彦
- 出版社/メーカー: 明治図書出版
- 発売日: 1991/03
- メディア: 単行本
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そして、なにを(どういう"考え方")を、子どもに、教えるのか。少々哲学的で、記述の仕方に納得しないところもあるが、まぁ、読む必要はある本だ。
*この「観点」という考え方は、目から鱗。自分になかったもの。秀逸。
ものの見方・考え方(認識の方法)でも、ものの言い方・表し方(表現の方法)でも、また何かをする仕方(行動の方法)でも、すべて、観点をきめてしなければなりません、観点をきめて認識・表現・行動する ということが何よりもまず肝心なのです。
「わけ」を表すことばには、〜線を引かせる。もしくは、「わけ」にあたる部分を()でかこむ。