2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

これで古典がよくわかる

良書 難しい内容を、やさしく

高畑 勲 趣味:勉強って 佐高信さんはそういう雑誌にいたからこそ、企業の実像をつかむことができたのであり、責められるというよりはある意味誇りではないかともおもうのですが。 自ら愚かな悪を演じることで、情報をチェックすることの大切さを言おうとして…

小論文 これだけ書ければ合格できる!

課題文より、素直に「考えた」ことを書く。 読み手は、その考えた思考の順序を読むのが面白い。 小論文を書けるということは、必要である。論理的な文章が書けるということは、必要である。そして、それが評価の対象になるというのも当然であると思う。 この…

論文・レポートの文章作法

良書。 言葉の仕組みから、良い文章を考える。論文・レポートの文章作法 (有斐閣新書)作者: 古郡廷治出版社/メーカー: 有斐閣発売日: 1992/07/01メディア: 新書 クリック: 4回この商品を含むブログ (2件) を見る 結束性の強い文章を作らないといけない。結束…

日本語のコツ

授業につかえる。 具体的な言葉から、文法的知識へと一般化する手法がうまい。 例が鋭いということか。

地球ドラマチック 巨大化石が眠る南米の地底湖▽潜水発掘アドベンチャー すごいロマン おおナマケモノ

世界遺産「ティカル国立公園」

TV

ピラミッドのための漆喰 石灰岩から漆喰 石灰を練れば 石灰石を焼けば漆喰 薪が必要 樹木が燃料 森林伐採 水不足へ 食糧不足 戦争、破壊と略奪 都市とすてる 古代の都市と自然の関係

Oasis - Whatever

この後ろに漂う自由感。 多くの人が求めて、そして得られないもの。 オアシス。

number girl 透明少女

余計なものがない 情熱しかない

大学受験のための小説講座

小説は「書かれていないこと」を読み取る (いわゆる「行間」を読む) それはなにか → 主人公の「気持ち」(=内面・自我)(例)朝九時におきて、急いで家を出た。(→ 「急いで」より、遅刻しそうだ *細部を読み取る) 優れた小説は、書かれていないこと」…

プロ家庭教師の技

ノンフィクションとして面白い。 生徒の勉強との葛藤と、講師側の生き様と。 教育とはほめること。 自分とは何かを考えさせる 勉強以前の、人生の根源的なことを掘り下げて教育。人生に疑問をもたせる。自己をみつめ、国語に対する理解を深める。やがて思考…

日本史サスペンス劇場

TV

西郷のお金で人が動く 大奥は、水戸の質素倹約が嫌 言葉遣い なんで篤姫が結婚に選ばれたのか なんで水戸藩をおすのかが、わからん

まちがいだらけの日本語文法

非常に参考になったのだが、やはり体系的に学びたい。 しっかり勉強しないといけないのだろう。 ある構造では「太郎」が主語になるし、別の構造では「平泳ぎ」が主語になるというだけのことです。 英語や中国語には、主語や目的語を表すための、日本語の「が…

日本語のしくみがわかる本

町田健 学校文法の弊害。定義がはじめにありきで、その定義の上で学校文法は構築されている。定義の説明の部分がいい加減である。 こういう文節の定義は、実はすごくおかしいわけです。なぜかというと、「文節とはこれこれこういうものなんだから、それぞれ…

すぐわかる日本の文学

『土佐日記』紀貫之 女性の立場をとったため、日記は漢文ではなく仮名書きで和歌を入れることが可能となり、土佐でなくした女児への追憶や「このわたり、海賊の恐れあり、といえば、神仏を祈る」など、悲しみや恐怖を素直に表現できたのです。 この本かわに…

竹田圭吾

自分で書かない。取材にも行かない。こういう記事が欲しい、こういう写真が欲しい、こういう特集にしよう、ということを考える。それを取材してきて、文章を書いたり写真を撮ったりするのは別の人がやる。まあ、専門誌の場合はほとんどの人が両方やる。 関係…