わずかな項にさかれた、論理学に関する部分がよい。文章に必要な、エッセンスとしての論理学。ある視点から見た『倫理学』だと、目的がはっきりしていて、わかりやすい。
①原因から結果、結果から原因
②原理から応用
③問題提起から解決
④具体事例から原理
⑤全体から部分
⑥事実から意見
⑦時系列に従った論述
⑧序破急、起承転結、演繹、帰納
①【第1の文】(大前提)原理・原則
②【第2の文】(小前提)特定の例
③【第3の文】(結論)1、2の関係から、導き出される結論。
例)A社は開発力を改革すべきである。B社は開発力を有している。ゆえに、A社はB社を選んだ。