いい言葉は、いい人生をつくる
人にほめられる人よりも、人をほめられる人が賢者。
この言葉に当てはまる人が今の職場にいて、至極納得。あの人は偉いなぁって思う。褒め上手にならないとな。
相手をほめると自分も元気になる。
ほめる習慣はプラス発想の習慣なんだ。
「ほめる」とまではいかなくとも、「尊敬する」ていどの気持ちは必要だな。どんな時でも、どんな人でも。
成功とはいい人に出会うこと。
この言葉の順序を替えると「いい人に出会うことが成功」。結果と原因を逆に考えなきゃな。何かを成しえて「成功」と感じるのではなく、いい人に出会えてだけで「成功」と考えるのでいいんではないかって。そう考えると出会いって大切だなぁ。
仕事は雑に考えると、雑事になってしまう。
人間、出世したかしないか、ではありません。
卑しいか卑しくないか、ですね。(永禄輔)
マイナスのことをプラスに捉えたり、その逆だったり。考え方のパターン。要は物事、視点の問題なんだな。仕事とは、成功とは、出世とは、みたいな問題に規制の捉え方とは違った捉え方をしてポジティヴに考えてみる。
自分の中では「仕事とは"複雑"に考えると、雑事になる」って考え方だけどな。仕事はできるだけシンプルに考える!
うまく話そうとするとうまくいかない。
普通に話そうとすればうまくいく。
人は友人の望み通りの人になっていく。
望みの高い友人をもとう。
この「友人」ってのは「会社」でもいいな。良かれ悪かれ「環境」によって自分ができるわけだから、自分で「環境」を選ばなければならない。その「環境」に望まれるような人間になってしまうわけだからな。
自分が目指そうとしている目標と同じものを目指している「環境」(友人、会社、etc)を選ばなければならない。