2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「芸術劇場」

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ワーグナー“リング” 宮本文昭、富田たかし グラインドボーン音楽祭2006“コシ・ファン・トゥッテ”

「情報検索」

収集した情報を体系化し、自分の"構想立案"に役立てる。 集めた情報をいつでも検索できるようにしておく。(=整理整頓) 「情報検索」という言葉の意味する根本的なことはわからなかった。 日経新聞者の記者の仕事術って感じ。

「ダメな議論」

「GDPでは真の豊かさは測れない」⇒(経済学者もGDPを真の豊かさを測る最善の指標であるとは考えていない。あくまでも"ツール"として捉えている)⇒「ほんとうの○○はそんなものではない」という批判は"それっぽい"便利な反論である。 定義を不明確にしたままの…

アジア語楽紀行

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この番組のセンスが好き。

知るを楽しむ

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第2回 聖徳太子の巧妙な戦略 国書の言葉の重要さ 乾杯の位置

知るを楽しむ

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第1回 言霊

クローズアップ現代

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「“競争”か“平等”か〜左右激突・フランス大統領選挙〜」 フランス人は労働時間に制限がある

クローズアップ現代

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「日本の森 再生のチャンスを生かせるか」 日本の木材業者の多さ

「現代アート入門の入門」

アーティストは世の中の人々よりも、先に何かを感じ、何かを表現し、何かを警告するものだ。 ベスト5美術館 ソウル国立現代美術館 ナム・ジュン・パイク ディアアートセンター(ニューヨーク) ウォルター・デ・マリア メトロポリタン美術館、ニューヨーク…

「知の編集術」

編集でいちばん大事なことは事実や事態や現象を別々に放っておかないで、それらの「あいだ」にひそむ関係を発見することにある。 編集術とは、われわれがどのように世界とかかわるかという「方法」に目を凝らそうという、いわば「気がつかなかった方法を気づ…

「だまされない」

・わかりにくい本ってのは、ただたんに議論の仕方が下手で、たいしたことないんだってのがわかった。化けの皮がはがれるってやつ。そういう意味で偉そうな本の化けの皮をはがしてくれた感じ。 偉そうなわかりにく本って、言葉だけ立派で根拠がなりたってない…

「哲学マップ」

基本テーマ 誰かの人生は有意味だけれども、別な人の人生は無意味だとか、なんらかの条件に恵まれていたり、なにかを達成したりした人生は有意味だけれども、それがなければ無意味であるといった問題ではない。またこの問いは「自分はなぜ生きるのか」といっ…

トップランナー「大泉洋」

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自然体のスターなんだろうな、って思う。

「斎藤孝の速読塾」

多読で「センス」を磨く 要約のレベル(まとめるレベル⇒創造するレベルへ) 「要約力」はコミュニケーションにも役立つ。相手の発言を要約すれば共通認識を把握できる。 「概念」を得るために本を読む(「ストレス」、ユングの「集合的無意識」とか) 「本を…

「入門!論理学」

基本的な考え方 論理とは言葉と言葉の関係。 言葉は意味の関連性をもっており、意味のネットワークをつくる。 論理というのは言葉と言葉の意味上の関係。前提を認めたら必ずその結論も認めなければならないような導出、それが「推論」、すなわち「演繹」、あ…

「問題解決のための『社会技術』」

問題の全体像を把握するには「構造化」と「視覚化」が必要。構成している全ての要素を調べ、それぞれの関係を明確化する。 アルゴリズムは単純で信頼性が高い。ヒューリスティックは効率的である。 メンタルモデルとは心の中にモデルをつくること。いったん…

「カーネギー心を動かす話し方」

考え方 じっくりと話あった場合、たいていの2人の間には大きな相違点はなく、同意できる部分の方が大きいはず。 話し方 日常の人々が使う"具体的な言葉"を使う 話すことの目標をしっかり見据える 考えを順序よく整える/要点に番号をふって列挙する だれも…

「カーネギー話し方入門」

準備 ひとりでいるよりも、大勢の人の前での方が、よりよく考えられるはず。 恐怖は自信の不足からくる。自信の不足は自分の本当の実力を知らないことからくる。 本当の準備とは、自分自身の深部を掘り起こすこと、それを組み立て秩序づけること、そして信念…

「生きる意味」上田紀行

自分を支える「生きる意味」を自分で創らないといけない。自分が何を求めているのかを知らないといけない。「他人が欲しがるような人生」を求めるのではなく! 「ワクワク」感を信じ、「夢」を追い求め、自分を「内的成長」する存在だと感じ、「生きる意味」…

「五感で磨くコミュニケーション」

ラポール(信頼関係)を築くために 相手の言葉をくりかえす。 言葉にできる部分を共有できると、人は親しみを感じる。日常会話の目的はそれである。 口調・姿勢・表情を相手にあわせる。 相手の言った内容をジェスチャーで表現する。 自分も相手の世界を共有…

「ビジネスパーソンのための話し方入門」

"仕事を成功させる会話術"とは"人間の幅と深さをつくること"に尽きるかもしれません。それは"仕事・私生活を含めて、より多くの人と話し、より多くの体験をする"とこで磨かれていくのではないでしょうか。 話がうまい人は たくさんの「私生活の話題や知識や…

「『頭がいい』とは文脈力である。」

つながっている意味を読み取る能力=文脈力 自分と他者において、一見関連性のないと思えるところに"つながり"を見出せる能力。 話の分岐点にもどれる⇒文脈力がある 話とは流れるものである。 はじめから要約を"意識して"話を聞いてみる。 文章を書くことは…

「段取り力」

段取りは、やる前に頭の中で手順を組み立てておく 「段取り力」はエネルギーを分配する方法 一番重要なところに最大限のエネルギーを注ぐ。 大枠をおさえて、優先順位を考え、細部を整える。(複雑な英文解釈でもまず主語と述語をおさえる) 目指す最終目標…

*書き方変更。上の方が最近読んだ本。 *引用文部分を加筆修正して要約していく。順序は整理したものに。

斎藤孝「『できる人』はどこがちがうのか」

本をたくさん読むことが苦手な人の特徴として、一冊の本を最後まで読み通そうとする癖があげられる。

斎藤孝「ストレス知らずの対話術」

意識を停滞させないこと。これはストレスを逃がす非情に重要な要素だ。ゲームや本を読んでいるとき快感を感じるのは、その最中に次から次へと意識が目的に向かって流れているからだ。 現代はその流れがよりアップ・テンポになっている。音楽もアップ・テンポ…

飯塚昭男「入社三年間の過ごし方」

自分なりに好調になる生活リズムをつくる 気のきいた意見より、正確・迅速な事実の報告を心がける 仕事の"やりがい""生きがい"は、自分で見つける

三輪真木子「情報検索のスキル」

第5段階 情報の統合:多様な情報源から得た情報を突き合わせて整理し、新知識を創りだす。 第6段階 評価:情報問題解決プロセスとその成果を評価する。 職業を選択するにあたって、人間は過去・現在・未来における自分の能力や関心の一貫性、選択肢となる…

斎藤孝「コミュニケーション力」

人を愛することと、人を理解すること。この二つのうちのどちらが、より基礎的であろうか。私は、理解が基礎的なのではないかと考えている。 人間に対する理解力は、一つの技だ。人間理解力のある人は、いろいろなものが見えている。なぜこの人はこういうこと…

斎藤孝「質問力」

具体的かつ本質的な質問を意識する。 対話の中でやたらと話が一般的になりすぎてしまい、漠然とした話しかできないタイプの人がいる。一方で具体的あるいは個人的な話しかできない人もいる。本来はそれをつないで話をすることでコミュニケーションが深まる。…