課外授業ようこそ先輩

竹井正和

人と出会い、人に感動し、人ととことん付き合いながら、本を作り出してきた編集者・竹井正和。
授業では「生きる」という壮大なテーマで、まちの大人たちにインタビューを敢行。
悪戦苦闘する子どもたちに竹井先輩が向き合います。

「生きるためには自分で考え、問い続けよ」とうったえたこの本
衝撃を受けた竹井さんは迷いなくその出版社の門をたたいた
そして、たくさんの人たちにとことん話を聞き
心揺さぶる本をつくることにかけてきた

人にこだわり、深く話しを聞き、考えぬくこと
それが竹井さんにとって、自分の生き方を確かめることにつながっているのだ


授業と職業と生活のつながり
授業も職業も世界を学ぶことであり、自分を知ることである
それは密接に生活につながっている。
つねに問いかける


西成区って、けっこう昔の文化がのこってるんだなぁ
高槻はこんなことなかったなぁ
高槻の文化って身近にないもんなぁ


出版ってすごく人と向き合う作業なんだなぁ。
あと、書くことって難しい
自分の気持ちを書くっていう、単純な作業も
じつはすっごく難しいことなんだと


映像って
やっぱ100%子供の表情をだすとか
そういう表現ができるな